インターネット光回線等が要らない、見守りカメラ
高齢者がお住まいの住宅では、インターネット接続に必要な光回線やADSL回線などが無い場合が多々あります。
新たに回線を引くには必ず回線工事（工事費）が必要ですし、端末・ルーターの設置費・レンタル料金もかかります。この他、月々の回線利用料、プロバイダー料が必ず必要です。
東日本フレッツ光ネクスト（ファミリータイプ）戸建て向けの場合、料金は4,840円です。これに1000円程度のプロバイダー料金がプラスでかかります。各種割引がありますが月度5,000円程度の支払いは覚悟しなければなりません。
参考 フレッツ光ネクスト料金東日本
注 SoftBank AirやドコモHOME 5Gで、見守りカメラを接続すればよいのでは？と思われるかもしれません。しかし SoftBank Air・ドコモHOME 5G 両方とも一般的なペット・介護・赤ちゃん見守りカメラのUPnP（ユニバーサル プラグ アンド プレイ)には対応していないので使えません。（ドコモHOME 5Gには裏技的に接続する方法もあるとの話がありますが、かなりハードルが高い）
【みまもりCUBE】が回線がいらない仕組み
スマートフォンでおなじみのSIMカード内蔵のカメラなので設置場所でコンセントにさすだけで、すぐにお手持ちのスマートフォン等で映像を見る事ができます。！工事は一切不要
こんなことが出来る【みまもりCUBE】
【みまもりCUBE】レンタル料金
最低利用期間が1年間
13ヶ月以降は1ヶ月ごとの更新
1ヶ月更新ごとの更新
1年プランへの変更も可能
基本の1GBに1GBを追加する金額
毎月増減可能
検知オプションの、申し込み・解約毎月変更可能。
金額は税込です。
お試しキャンペーン実施中！
お試し体験の流れ
- 会員登録
- 会員登録完了メールのURLをクリック
- 台数・契約プラン・オプション選択
- 決済方法の選択
- 本人確認書類送付
- 口座振替を選択された方は口座登録用メール内よりお手続き
- 発送（お申込み日の翌営業日に準備発送）
介護保険モデルもあります。
徘徊感知機器として介護保険レンタルが可能です
基本的に「要介護度2以上」の認知症老人徘徊感知機器に区分されるレンタル福祉用具です。介護区分に関してはケアマネジャーさんにご相談ください。（例外的に認められるケースがある）
注 一般レンタル「みまもりCUBE」と「ラムロックアイズ-みまもりCUBE-」は別の商材です。（福祉用具貸与事業所よりレンタルできます。
介護保険レンタルをお考えの方も、一度お試し体験をしてから ケアマネジャーさんに相談されるのがお勧めです。
見守りCUBEの注意点
- 解像度（画質）はあまり高いとは言えない、320×240（QVGA）
YouTubeにサンプルが上げられています。人の動きを検知するデモ映像 - 基本の1GBで約300分の映像確認が可能。1日5回2分程度の確認でデーター容量を使い切る
- 音声会話は可能だが、インターネット経由のため音質は期待できない。
- 動きを検知する機能は元々内蔵しているが、ドアの開閉のみ検知などの検知はオプションで月々1,100円必要
